業務内容｜岡崎市の屋根工事は蔦瓦

業務内容

火災保険の対象は、火災のみならず自然災害による被害も含まれます。
屋根の修理に関しては、「風災補償」というものが適用されますが、場合によっては適用されない可能性もあるため、まずはお気軽にご相談ください。

私どもの方で状況を把握し、お客様に分かりやすくご説明させていただきます。

台風・竜巻・洪水・大雪・落雷といった自然災害は適用対象です。

○経年劣化による被害
→自然災害によって受けた被害の痕跡が無く、老朽化によって屋根が傷んでいる場合は火災保険適用の対象外となります。

○地震による被害
→突発的に発生する地震は自然災害の一つですが、一般的な火災保険の風災には含まれていません。
ただし、地震が原因で近隣に火災が発生し、飛び火を受けた場合などは適用される可能性もあります。

○人的災害
→たとえ故意でない場合でも、人的災害は自然災害には含まれませんので、適用対象外となります。

※火災保険の支給額は、保険会社の審査によって判断が異なりますので、査定によっては金額が変わったり適用されない可能性もあります。

屋根はいつまでも耐久性を維持するわけではありません。
雨風や紫外線などに長期間曝され続けるため、屋根材に破損が見られたり、ズレや浮きといった症状が出てきてしまいます。

耐久性が失われていくのは、屋根材の種類や立地環境にもよりますが、およそ10年から20年前後というスパン。
そうした寿命を延ばすために、定期的なメンテナンスを行うことが重要です。

瓦が割れていたり、ズレや漆喰の剥がれ、天井に染みができているなどの症状が見られる場合は、早急に補修を行いましょう。
そのまま放置してしまうと、お住まいの木材に腐食が発生したり、シロアリを呼び寄せる原因になりかねません。

屋根工事は技術力やサービス内容が大きく異なる場合があり、施工後にトラブルを招いてしまうケースも。
お客様に悲しい想いをさせないために、そして今のお住まいで安心して長く暮らせるよう、蔦瓦では丁寧・確実な対応を徹底しております。

屋根を流れる雨水をまとめ、下水や地上に流す雨樋。
普段は目立たない存在ですが、住まいを守るためには欠かせない役割を担っています。

雨樋が台風などで変形・破損したり、落ち葉などのゴミが詰まって水が溢れると、不具合が起こりやすい状態に。
蔦瓦では点検から実施し、雨樋が正常に機能しているか確認いたしますので、ご不安な方はお気軽にご相談ください。

現在の屋根をそのまま残しておき、その上から新しい屋根を取り付けるのがカバー工法。
屋根の傷みや雨漏りが気になる場合、葺き替え工事よりも低コストで対処することができます。

葺き替え工事とは異なり、古い屋根を解体する必要が無いため、短工期での工事が可能に。
また屋根が二重になりますので、断熱性・防音性も向上します。

ただし構造的な理由や劣化状況、屋根材の種類によって対応できない場合もございますので、まずは点検をご依頼ください。

サイディングやカラーベスト、金属屋根・セメント瓦など、現代の建築で使用されている屋根材・外壁材のほとんどは、工場の生産工程で表面に塗装加工が施されています。

建材を守り、建物の寿命を延ばすために塗装は行われます。
直射日光・雨風・砂ぼこりなどのあらゆる外的要因を弾き、快適で強い住まいを保ちましょう。

外壁のサイディング工事や外壁材の補修・シーリングを始めとした防水工事にも対応可能。
屋根と同様に、外壁もお住まいを外的要因から守るという重要な役割を担っています。

劣化が進行してしまうと、本来の機能を発揮できなくなり、住まい全体に大きなダメージを及ぼしかねないため、注意が必要。
気になる症状があれば、お早めにご相談ください。

門扉や塀、アプローチ・カーポートなど、住まいの外回りにデザインを彩る外構・エクステリア。
毎日行き来する場所であるため、アプローチの幅や段差・門の形状なども自然と決まってきます。

お客様らしさを取り入れ、デザインと機能の両面を考慮した優れた外観を実現しましょう。

蔦瓦では、その他の住宅リフォーム全般に対応可能。
クロスやフローリングの張り替え、収納スペースの増設など、お客様描いてらっしゃるイメージを反映させた仕上がりにいたします。

どのようなデザインにしたいか、どんな空間で過ごしたいかなどをまずはお聞かせください。
私どもがお客様のご要望を実現いたします。